1月19日のスペイン・マドリッドの旅、スペイン王宮の見学スペースがオープンしたので入場しました。
スペイン王宮を調べて見ると、18世紀頃建てられたんですね。
ただ、そこに収蔵されている品々はそれ以前に制作された物品もあると思いますのでスペインを理解するのにはとても良い場所だと思いました。(収蔵品は撮影禁止でした)
ここを見学して驚いたのは、建物の造形、壁とフレスコ、絵画や彫刻、衣類や装飾品、それら全て考えられない程の細かい造形は、職人や美術家の方が一体どれだけの時間を費やされて制作されたのか判らないくらいの密度だったことです。
ドイツや、フランスでも建物や遺産を見ましたが、その細やかさはスペインが圧倒していました。
日本人は手先が器用で細かい仕事が得意であると思い込んでいたのですが、スペインの王宮を見るとそこにあるモノはそのような先入観を吹き飛ばされてしまいました。
スペイン王宮を調べて見ると、18世紀頃建てられたんですね。
ただ、そこに収蔵されている品々はそれ以前に制作された物品もあると思いますのでスペインを理解するのにはとても良い場所だと思いました。(収蔵品は撮影禁止でした)
ここを見学して驚いたのは、建物の造形、壁とフレスコ、絵画や彫刻、衣類や装飾品、それら全て考えられない程の細かい造形は、職人や美術家の方が一体どれだけの時間を費やされて制作されたのか判らないくらいの密度だったことです。
ドイツや、フランスでも建物や遺産を見ましたが、その細やかさはスペインが圧倒していました。
日本人は手先が器用で細かい仕事が得意であると思い込んでいたのですが、スペインの王宮を見るとそこにあるモノはそのような先入観を吹き飛ばされてしまいました。