
DxO Film Packを使っています。
EOS 5D mark IIIにY/C CONTAX Planar T* f/1,4 85mmを装着して撮影した画像に様々なフィルムシミュレーションで遊んでみました。
まずはFuji Provia 100F
少し古い標準的なポジフィルム。フィルムシミュレーションでしか味わえない世界ですが、、、、この構図ではそんな発色など良く解りませんでした;;;^^)

FujifilmのVelvia 50
空の色がぐっと深まる感じです。

Fuji Sensia 100は素直な発色で落ち着いて見れる感じです。

Fuji Astia 100もSensiaに似ていますが、ほんのすこし癖のある発色かな。。。。

いきなりモノクロのIlford FP4 Plus 125 そして、レッドフィルターをシミュレーションさせました。
モノクロの粒状感が付くと雰囲気が出てくるとおもいます。

Kodak E-100は少しマゼンタが乗りますね。

AgfaのポジフィルムPrecisa 100
ヨーロッパ的な発色?

富士フイルムのネガFuji Superia Reala 100
デジタルでネガらしい発色で現像するには勇気と節度(^^;も必要になると思いますが、DxO Filmパックを使うことで説得感を得ることが出来るとおもいます。

Lomography RedScaleで、特殊なフィルムですが、元の画像は逆光&完全な露出オーバーで絵的にはまったくコントラストを失っていた状態でしたが、結果的に面白い仕上がりになっていると想います。

ということで続く・・・
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