
東京モーターサイクルショーで、EOS 1D mk2にレンズはTamron 156Aで撮りました。
タムロンの176Aというレンズ、前のブログでもご紹介いたしましたが、28-105のズームレンズ。
アダプトール2で装着するMFレンズで、OMマウントを介して1Dmk2に装着しました。
スペックは全域でF2.8で最短撮影距離距離が50cmという、モーターショーなど室内のイベントにはうってつけのスペックです。
しかしながら、フィルター径82mmで重量が905gとかなり大きい。
ちなみに、CanonのEF24-70 F2.8L USMがフィルター径77mで重量が950g。
EF24-105 F4L USMがフィルター径77mmで670g。
とタムロンお得意のエンプラ鏡筒のくせしてLレンズ並みの大きさを誇っちゃいます。
EOS 1Dmk2 の重量が1220gですから、合わせると2kg超ということで、流石に重い、、、というか撮影してる時には気にならないんですが、現場に行くまでカメラバッグが肩にずっしり感じられます。交換レンズなんて同じバッグに入れる気がしませんね(^^;
やはりカメラで重量というのはかなり重要な性能、無駄な高速連射よりも軽い重量であればこそ撮りたくなる場面もあるというのを実感している今日この頃です。
しかし、モーターショーでは、こんなカメラ2台体制、更に大きなスピードライト付けてキャンギャル撮りまくっている方、沢山いらっしゃってました。体力に尊敬。
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